振り返ればロバがいる

Wikipediaの利用者であるAsturio Cantabrioによるブログです。「かんた」「ロバの人」などとも呼ばれます。愛知県在住。東京ウィキメディアン会所属。図書館におけるウィキペディアタウンの開催を推進しています。ウィキペディアタウンの参加記録、図書館の訪問記録などが中心です。文章・写真ともに注記がない限りはクリエイティブ・コモンズ ライセンス(CC BY-SA 4.0)で提供しています。著者・撮影者は「Asturio Cantabrio」です。

「カワテク東三河」に参加する

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2019年3月3日(日)、愛知県豊橋市で開催された「豊川用水通水51周年記念 川×テクノロジの祭典 カワテク東三河」に参加しました。

uzura.doorkeeper.jp

 

3月3日(日)のイベント

開催意図

この企画のメインイベントは、翌日3月4日(月)に行うIoT樽の放流。1968年5月の豊川用水通水記念式典で行われた樽流しを模して、小型コンピュータを搭載した耐水樽を流してYou Tubetwitterでのリアルタイム配信を行います。「普段意識することのない豊川用水の存在を再認識する機会を創出」することが目的だそうです。

豊川用水(とよがわようすい)通水50周年の節目の年だった2018年には、「エロティック東三河」という謝水祭が行われています。その不思議な名称に反して、愛知県や豊橋市水資源機構などが協賛している大規模なイベント。カワテク東三河(告知開始時のイベント名はカワティック東三河)は “豊川用水への感謝” というエロティック東三河の意思を受け継いでおり、名前までもパクってインスパイアされています。さらには、エロティック東三河の主会場は東京の六本木ヒルズアリーナだったそうですが、カワテク東三河の会場は豊橋市・松葉通りのラウンジ「Roppongi Pills」跡でした。オマージュですね。

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 (左)豊橋一の歓楽街である松葉通り。(中・右)イベント会場のRoppongi Pills。

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 (写真)進行役を務めるCode for MIKAWAの木村さん。

 

豊川用水について

まずは独立行政法人水資源機構の方から豊川用水の歴史についての説明を聞きました。「豊川用水の取水量の1/4は(豊川ではなく)天竜川から」「2000年代に完成した大島ダムと万場調整池のおかげで有効貯水量が30,000千m3から50,000千m3に」「受益地の農地18,000haのうち11,000haは畑地」などの説明が興味深かったです。

豊川の水を東三河地方南部に引くという構想は、大正時代に政治家の近藤寿市郎 - Wikipediaが発案したものでした。建設工事が始まったのは戦後の1949年になってから。発案から約半世紀後の1968年、国営事業の豊川用水はようやく全通します。近藤の死去から8年後のことでした。

豊川用水・明治用水愛知用水を愛知県下の三大用水と呼ぶそうです。私が住む西三河地方を流れる明治用水は、その名の通り明治時代に完成した用水ですが、明治用水の通水時には発案者である都築弥厚の死後57年が経過していました。都築も近藤と同じように、その用水における最大の功労者として扱われ、教育委員会が小学生向けの学習漫画を製作しています。Wikipediaにはまだ都築の記事がなく、いつかウィキペディアタウンで作成されることを期待しています。

全通から51年が経過した現在の東三河地域は全国有数の農業地域となりました。近藤も現在の状況は予想していなかったのでは。「規模では豊川用水を上回る用水はあるが、日本でもっとも農業に大きな影響を与えた用水ではないか」という話がありました。計画としては豊川用水よりも後発の愛知用水は1961年に全通していますが、豊川用水の全通が遅れたのは、木曽川と豊川の規模の違い、政治力の違いなどでしょうか。

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 (写真)水資源機構の方による豊川用水の歴史の説明。

 

Wikipediaの編集

今回の編集記事

豊川用水 - Wikipedia - 加筆

宇連ダム - Wikipedia - 加筆

豊川 - Wikipedia - 加筆

大島ダム (愛知県) - Wikipedia - 新規作成

万場調整池 - Wikipedia - 新規作成

 

Wikipediaについて説明した田原市役所の木村さんからは、全員がWikipediaまたはWikimedia Commonsに何かしらの足跡を残すというお題が出されました。豊橋市役所の行政職員、国立豊橋技術科学大学豊橋市内の高校の教員、豊橋技術科学大学の院生などが参加者だったこともあって、参加者は自分の取り組むべきテーマを見つけて熱心に編集作業をしていたように見えます。

Wikipediaの編集サポート役としては木村さん、円周率3パーセントさん、是住さんがいたこともあり、私は編集サポートからは離れて独自に豊川用水 - Wikipediaの加筆を行いました。今回のようなイベントを開催するにあたっては豊橋市役所や水資源機構の協力が欠かせず、参加者の内面に与える効果と同じくらい、Wikipedia記事の質の向上(外向きの効果)も必要だと思ったからです。

豊川用水の加筆にあたっては、水資源機構の方の説明が大いに参考になりました。この記事のキモは “水不足に悩まされた東三河地方が豊川用水のおかげで農業の先進地に変貌した” という点だと判断し、既存の文章の精度を高めたり、通水以前の状況を加えたりしています。東三河地方以外の方にとってはその規模がわかりにくいと思われ、今後は「幹線水路図」と「受益地図」を記事に入れたいと思っています。

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(左)豊川用水の幹線水路図。(右)豊川用水の受益地図。

 

ウィキペディアタウンに参加しだした頃は、せっかく大人数が集まって行うイベントなのだから、自分で記事を編集するよりも周りをサポートすることのほうが大事だと思っていました。Wikipedia LIBを契機に考えも変わりはじめ、必要に応じて自分が編集したほうが主催者の役に立てるのかもと思っています。
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 (写真)Wikipediaの編集作業中の会場。

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 (左)Wikipediaの成果発表。(右)翌日のスケジュールを案内するCode for MIKAWAの辻さん。

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(左)豊橋技科大学・村井さんの IoT樽紹介。(中・右)漫画家の見ル野栄司さんwithラズパイ団 森岡さんの愛機紹介。

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(写真)「ええじゃないかとよはし映画祭」の垂れ幕が目立つ豊橋駅 

 

3月4日(月)のイベント

私は参加していませんが、翌3月4日には新城市でIoT樽の放流が行われ、YouTubeのストリーミング配信やtwitterの自動実況ツイートが行われました。想定通りには動かずに苦戦している様子がわかります。

www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com

twitter.com

見ル野栄司さんは『シブすぎ技術に男泣き!』などの取材漫画を描いている漫画家。とてもおもしろい方でした。「見ル野栄司 - Wikipedia」によると「見ル野」という特徴的な姓は本名だそうです※出典なし。

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映画館情報サイト「消えた映画館の記憶」

 

「消えた映画館の記憶」

hekikaicinema.memo.wiki

“愛知県の映画館の総合情報サイト” であり、“日本の映画館の総合データベース” であるサイト「消えた映画館の記憶」を作成しています。無料レンタルwikiサービスのSeesaawikiにありますが、管理人である私のみが編集可能な設定としています。2017年1月に作成を開始。永遠に未完成だと思いますが、この2019年3月で情報量を増やすのはひと段落です。

このサイトは図書館に埋もれている情報をウェブに出すためのサイトであり、映画館の文章・写真・位置情報(地図)の保管庫と位置付けています。基本的には営業中の映画館ではなく “消えた” 映画館が中心です。あなたの知っている “消えた” 映画館をサイト内検索してみるとおもしろいかもしれません。データベース部分のライセンスはCC0(パブリック・ドメイン)、文章部分のライセンスはCC BY-SAです。

 

サイトの作成意図

閉館した映画館の情報がウェブには断片的にしか存在しないことに不満を持っていました。紙媒体の自治体史や地域写真集にはかつて存在した映画館の文章や写真が掲載されていても、それらの情報は図書館に埋もれたままになっていました。先人が作成してくれた映画館の記録を掘り起こし、ウェブに出すことでもう一度光を当てたい。数百冊の書籍の中に、数百冊の住宅地図の中に、さらにはウェブの片隅にころがっていた映画館の情報をひとつずつ探し出して掲載しています。なお、著作権侵害を回避するために、全文引用ではなく要約という形をとっています。

中原行夫の部屋(リンクはインターネットアーカイブというサイトには1957年の日本に存在した映画館一覧が掲載されていましたが、2016年11月にニフティホームページサービスが閉鎖されたことで「中原行夫の部屋」も閲覧不可能に。それ以後は全国の映画館を一覧できるウェブサイトが存在せず、紙媒体の映画館名簿を見るしかありませんでした。「中原行夫の部屋」は1957年の1年間分のデータベースでしたが、「消えた映画館の記憶」では1930年/50年/53年/55年/60年/63年/66年/69年/76年/80年/85年/90年/95年/2000年/05年/10年/15年/18年の18年間分のデータベースとし、各年代における比較も可能としました。

これらの情報を体裁よくまとめるとWikipedia記事になります。Wikipediaにおける私(User:Asturio Cantabrio)の副アカウント(User:Razgrad)では、「フォルツァ総曲輪 - Wikipedia」や「十日町シネマパラダイス - Wikipedia」など約70の映画館記事を作成しています。

 

コンテンツ

コンテンツ1「消えた映画館の記憶地図」

映画黄金期以後の愛知県に存在した全映画館の所在地を登録。場所の特定には住宅地図や各種書籍などを用いている。全国版地図にはゆるゆると登録中。以下はコンテンツ例。

www.google.com

www.google.com

 

コンテンツ2 各年代の映画館データベース

各年代の日本に存在した映画館のデータベース。全国分は約10年ごとに、東海地方は約5年ごとに掲載。以下はコンテンツ例。

hekikaicinema.memo.wiki

hekikaicinema.memo.wiki

 

コンテンツ3 各地域の映画館情報

図書館の文献から得られる愛知県の映画館情報をかき集めた。以下はコンテンツ例。

hekikaicinema.memo.wiki

hekikaicinema.memo.wiki

 

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
このブログにおける文章は クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 4.0 国際 ライセンス(CC BY-SA 4.0)の下に提供されています。著者は「Asturio Cantabrio」です。

 

日進市の映画館

 

 

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(地図)愛知県における日進市の位置。©OpenStreetMap contributor

 

日進市を訪れる

名古屋市の東側に位置する日進市。2016年12月には日進市立図書館の館内の写真を撮らせてもらいました。2017年12月9日には「ブラニッシン!~いまの日進、世界に発信~」というOpenStreetMapマッピングパーティに参加しています。この2019年2月にも日進市を訪れました。

日進市立図書館を訪れる - 振り返ればロバがいる - 2016年12月

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(写真)日進市立図書館。

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(左)時間外貸出ロッカー。(中)同一施設内のカフェ。(右)IT講習室。

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(左)自動貸出機。(中)新着図書・特集展示。(右)1階の開架。
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(写真)日進市の宝泉寺。ブラニッシンでOpenStreetMapの編集対象となった。


日進市の映画館

日進市の映画館事情

私が作成している愛知県の映画館地図「消えた映画館の記憶地図」を見ると、日進市周辺のエリア(長久手市日進市・愛知郡東郷町みよし市名古屋市名東区名古屋市天白区)は映画館が少ない地域だったことがわかります。名古屋市中心部と比較してまばらなのはもちろん、愛知県全体の地図を見てもやはり少なかったのです。

過去の映画館名簿を1960年から2018年まで全年度分確認すると、過去の日進市域(愛知郡日進町)には「日進東映」と「ドライブインシアターくるま座」があったことがわかりました。ぐぐってみると「-くるま座」についてはいくらか言及がありますが、「日進東映」についてはいっさいヒットしません。日進東映に関する言及を図書館で探してみました。※日進東映についてヒットする言及は、いずれも私が「消えた映画館の記憶」に掲載したことでヒットするようになったものです。

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(地図)日進市周辺に存在した映画館。「消えた映画館の記憶地図」より。赤は閉館した映画館。緑は営業中の映画館。はてなマークは正確な場所を特定できていない映画館。

 

日進東映(1950年代後半-1960年代中頃)

日進市立図書館では、愛知県に関する郷土資料は2階、日進市に関する郷土資料は1階にまとめられています。まずは『日進町誌』(1983年-1990年)をあたり、めぼしい文献を片っ端からめくりましたが、些細な情報も得られませんでした。なお、事前に愛知県図書館で愛知郡日進町の住宅地図を閲覧しましたが、1968年と1970年の住宅地図に日進東映は掲載されていません。

1階の郷土資料の脇にはレファレンスカウンターが設置されています。司書に「日進市にあった映画館について調べている」というと、「日進市に映画館はありませんでしたよ」と言われてしまいました。「1960年代まで大字浅田にあったそうなんですが」というと、「私は浅田在住ですが(さらに言えば1970年生まれですけど)、ありませんでしたよ」とも。それで険しい顔をして「何か文献はないでしょうか」と聞くと、事務室にいた別の司書にも聞いてくれ、「“映画館跡地” なら知っている」という情報を得ることができました。

その司書によると、県道が交差する「浅田」交差点西側の三角地帯に “映画館跡地” があるとのこと。Google mapを見ると現在はヘラルドハウスウェアという会社があります。日進市立図書館が所蔵する1982年の住宅地図ではその場所に「家具の柏屋」があり、1989年の住宅地図ではその場所に「服部家具センター日進店」がありました。なお、“映画館跡地” について教えてくれた司書は一度も “日進東映” という館名を口にしませんでした。

1961年-1969年の空中写真でこの地点を見てみても、“映画館跡地” にある建物が映画館であることは確信できませんでした。この時代の映画館は民家とははっきり異なる形状/規模であることが多いのですが。1960年代半ばの愛知郡日進町の人口は約14,000人。大字浅田だけなら2,000-3,000人でしょうか。当時としても少ないです。本当にここが映画館だったのでしょうか。

参考文献 : 『映画年鑑 1963年版 別冊 映画便覧 1963』時事通信社、1963年など各年版の映画館名簿。

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(空中写真)1960年代の “映画館跡地”。地理院地図 空中写真・衛星画像(1961年-1969年)


ドライブインシアターくるま座(1987年-2000年代前半)

日進市に存在したもう一つの映画館(映画施設)については、1987年10月2日に『中日新聞』がオープンを報じています。愛知トヨタ自動車の新型店舗「ツインカム」に併設されるドライブインシアターであり、ドライブインシアターとしてはザ・モール春日井ドライブインシアターに次いで愛知県2例目。自動車販売店に併設される全国初のドライブインシアターだそうです。

参考文献 : 「ドライブイン・シアター 愛知・日進町にも 愛知トヨタが新店舗に併設」『中日新聞』1987年10月2日

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(地図)かつて存在した日進市の映画館の所在地。地理院地図

 

TOHOシネマズ赤池(2017年-営業中)

さて、2017年11月24日にはセブン&アイ・ホールディングス系列の大型ショッピングセンター「プライムツリー赤池」がオープンし、シネコンのTOHOシネマズ赤池が開館しました。10スクリーン計約1700席。愛知県の映画館としては初めて「MX4D」が導入されています。

日進市の北隣の長久手市にはイオンシネマ長久手があり、東隣のみよし市にはMOVIX三好があります。名古屋市の東部郊外にシネコンが3館もあって供給過多ではないかと思われますが、日進市周辺の映画館環境は羨ましくも思います。

 

まとめ

従来型映画館の日進東映ドライブインシアターのくるま座、シネマコンプレックスのTOHOシネマズ赤池と、これまでの日進市には形態の異なる映画館が3館存在し、まったく時期がかぶっていないことがわかりました。日進市立図書館に対する日進東映のレファレンスでは、文献での言及を確認できませんでしたが、司書の記憶から場所を(ほぼ)確定させることができました。「消えた映画館の記憶地図」にマッピングするとともに、判明したことを「消えた映画館の記憶 - 尾張東部の映画館」に記録しています。

 

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(写真)「尾張東部の映画館 - 消えた映画館の記憶」より日進市部分を掲載。

愛知県の全97公共図書館を訪れる

愛知県には54の自治体があり、うち48の自治体に計97の公共図書館があるようです。内訳は愛知県立1館、名古屋市立21館、尾張地方44館、三河地方31館です。

図書館に興味を持ち出したのが2016年初頭。それから各地の図書館を訪れるようになり、2018年12月には94館目として田原市赤羽根図書館を、95館目として豊川市一宮図書館を訪れました。2019年1月には96館目として愛西市立田図書館を、97館目として豊川市御津図書館を訪れました。

 

“図書館をひらく” をテーマとし、

①全97図書館で建物の写真を撮影し、Wikimedia Commonsにアップロードしています。多くの図書館では撮影許可を得たうえで館内を撮影し、やはりWikimedia Commonsにアップロードしています。

②愛知県の全自治体において、Wikipediaに図書館の記事を新規作成または大幅加筆しています (※愛知県図書館と名古屋市立各図書館は別の方が加筆)

③いくつかの図書館は本ブログに訪問記を書いています。

 

愛知県立(1)

愛知県図書館

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名古屋市立(21)

名古屋市鶴舞中央図書館、西図書館、熱田図書館、南図書館、中村図書館、東図書館、北図書館、港図書館、千種図書館、瑞穂図書館、中川図書館、守山図書館、緑図書館、名東図書館、天白図書館、楠図書館(※写真は撮影したもののPCの中で行方不明)、富田図書館、南陽図書館、志段味図書館(※写真は撮影したもののPCの中で行方不明)、山田図書館、徳重図書館

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尾張地方(44)

一宮市(5)

一宮市立中央図書館、尾西図書館、尾西児童図書館、玉堂記念木曽川図書館、子ども文化広場図書館

一宮市立図書館 - Wikipedia(新規作成)、一宮市立尾西図書館(新規作成)、一宮市立玉堂記念木曽川図書館(新規作成)

Category:Ichinomiya City Library - Wikimedia CommonsCategory:Owari-Ichinomiya Ekimae Building

一宮町立図書館の開館は1915年であり、愛知県に5つしかない「100周年図書館」のひとつです。1966年からは豊島半七の名を冠した一宮市立豊島図書館がありましたが、2013年に駅ビル型の現行館が開館しました。旧尾西市尾西図書館、旧木曽川町の玉堂記念木曽川図書館を含めて、4の分館があります。

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瀬戸市(1)

瀬戸市立図書館

瀬戸市立図書館 - Wikipedia(新規作成)

Category:Seto City Library - Wikimedia Commons

瀬戸市は愛知県で5番目に市制施行した自治体であり、1945年7月という大変な時期に図書館が開館しています。現行館は1970年開館であり、北川民次による巨大壁画が印象的です。近年には新館の建設も模索されましたが、現行館を使用し続けるようです。学校図書室を土日のみ地域住民に開放する地域図書館事業を行っています。

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半田市(2)

半田市立図書館、亀崎図書館

半田市立図書館 - Wikipedia(大幅加筆)

Category:Handa City Library - Wikimedia Commons

初代は1946年に開館した歴史ある図書館です。1981年には火災による建物と蔵書の焼失も経験しています。現行館は1984年に開館しました。本館に加えて亀崎図書館があります。公立図書館と並行して、1914年から1975年頃には私立図書館の甲寅図書館もありました。

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春日井市(2)

春日井市図書館、高蔵寺まなびと交流センター図書館

春日井市図書館 - Wikipedia(大幅加筆)

Category:Kasugai City Library - Wikimedia CommonsCategory:Culture Forum Kasugai - Wikimedia CommonsCategory:Gruppo Fujito - Wikimedia Commons

初代は1947年に開館した歴史ある図書館です。4代目となる現行館は2000年に開館しました。複製絵画だけでなく書作品の貸出も行っている全国唯一の図書館です。2018年には小学校の廃校をリノベーションしてグルッポふじとう図書館が開館しました。

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津島市(1)

津島市立図書館

津島市立図書館 - Wikipedia(新規作成)

Category:Tsushima Public Library - Wikimedia Commons

その起源は1895年に設立された図書館であり、1897年に公共図書館化した、愛知県最古の歴史を持つ図書館です。2000年には現行館が開館。2006年には愛知県で3例目として指定管理者制度を導入していますが、民間企業ではなくNPO法人が指定管理者を務めています。

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犬山市(1)

犬山市立図書館

犬山市立図書館 - Wikipedia(新規作成)

Category:Inuyama City Library - Wikimedia Commons

愛知県の30市の中で唯一図書館を持たなかった自治体に1990年に開館した図書館です。京都大学霊長類研究所日本モンキーセンターがある縁で「サル文庫」を設置しており、「犬」山なのにサルなのが笑えます。一部の学校図書室を分館としても利用する地域図書館事業を行っています。

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常滑市(1)

常滑市立図書館

常滑市立図書館 - Wikipedia(大幅加筆)

Category:Tokoname City Library - Wikimedia Commons

1970年の開館当初は『市民の図書館』を地で行く図書館として注目を集めたようです。1970年代の公共施設に典型的な灰色の外観であり、建物は愛知県屈指の古さです。2018年には新図書館を含む複合施設の建設方針が示されました。

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江南市(1)

江南市立図書館

江南市立図書館 - Wikipedia(新規作成)

Category:Konan City Public Library - Wikimedia Commons

長久手市中央図書館と江南市立図書館を訪れる - 振り返ればロバがいる

1976年に開館した図書館であり、利用者が開架書庫やダムウェーターに触れることができる愛知県でも数少ない図書館です。郊外にあって市街地から遠く、館内は人口10万人規模の自治体としては貧弱です。2018年には新図書館の建設が決定し、2023年の開館を目指しています。

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小牧市(1)

小牧市立図書館

小牧市立図書館 - Wikipedia(大幅加筆)

Category:Komaki City Library - Wikimedia Commons

1969年に旧館が開館し、1978年に現行館が開館しました。建築は同時代の図書館建築とは一線を画していますが、それゆえにバリアフリー面などでは問題があります。2010年代には新館建設問題で大きく揺れましたが、新館は基本設計まで終えています。小牧駅前には児童書に特化したえほん図書館があります。

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稲沢市(3)

稲沢市立中央図書館、祖父江の森図書館、平和町図書館

稲沢市図書館 - Wikipedia(新規作成)

Category:Inazawa City Library - Wikimedia Commons

1975年には住宅団地の1階に図書館が開館し、2006年に現行館に移転しました。開館時の現行館は西尾張最大の図書館であり、愛知県初の「新しいスタイルの図書館」という印象です。旧平和町にある平和町図書館は、貸出冊数の70%が漫画本という特徴があります。旧祖父江町には祖父江の森図書館があります。

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東海市(2)

東海市立中央図書館、横須賀図書館

東海市立中央図書館 - Wikipedia(大幅加筆)

Category:Tokai City Central Library - Wikimedia Commons

東海市立横須賀図書館を訪れる - 振り返ればロバがいる

1977年に大池公園の一角に開館し、開館時は愛知県でも有数の延床面積を持つ図書館でした。2017年には40周年記念イベントを行いました。2019年1月4日には駅前型分館の横須賀図書館が開館しています。

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大府市(1)

おおぶ文化交流の杜図書館

おおぶ文化交流の杜図書館 - Wikipedia(新規作成)

Category:Obu culture communication library - Wikimedia Commons

おおぶ文化交流の杜図書館を訪れる - 振り返ればロバがいる

1980年開館の旧館を引き継いで、2014年に開館した図書館です。地理的には自治体中央部に位置しますが、2つの核である大府駅共和駅からは距離があります。2017年・2018年には、全国の同規模自治体で貸出数日本一となっています。

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知多市(1)

知多市立中央図書館

知多市立中央図書館 - Wikipedia(新規作成)

Category:Chita City Central Library - Wikimedia Commons

知多市立中央図書館を訪れる - 振り返ればロバがいる

1980年に開館した図書館です。自治体中央部の丘陵地帯にあり、市街地からはやや離れています。自治体中心駅である朝倉駅周辺に新館を建設する計画があります。

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尾張旭市(1)

尾張旭市立図書館

尾張旭市立図書館 - Wikipedia(新規作成)

Category:Owariasahi City Library - Wikimedia Commons

1981年に開館しました。1980年代の図書館に典型的な、茶色い箱型の図書館です。この規模の自治体としては早くに自動貸出機・自動返却機・ICタグなどを導入しています。

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岩倉市(1)

岩倉市図書館

岩倉市図書館 - Wikipedia(新規作成)

Category:Iwakura City Library - Wikimedia Commons

1983年に開館しました。自治体中央部、公園と名鉄線路に挟まれた場所にあります。岩倉市は愛知県でもっとも面積の小さな市であり、「すべての地域が自転車圏内」です。人形劇フェスティバルと鉄道模型運転会が年間の2大行事のようです。

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豊明市(1)

豊明市立図書館

豊明市立図書館 - Wikipedia(新規作成)

Category:Toyoake City Library - Wikimedia Commons

豊明市名古屋市に隣接した人口7万人の自治体です。図書館は1980年に開館しました。小学校の空き教室を利用した分室、自治体中心駅に隣接する公民館図書室がありますが、その潜在力をまったく活かせていません。

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日進市(1)

日進市立図書館

日進市立図書館 - Wikipedia(大幅加筆)

Category:Nisshin City Library - Wikimedia Commons

日進市は人口増加の著しい自治体です。日進町時代の1980年に旧館が開館。2008年には岡田新一設計事務所の設計で、四隅のシンボル塔が印象的な現行館が開館しました。現行館の開館までには議会で様々な論争が繰り広げられたようです。

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愛西市(3)

愛西市中央図書館、佐織図書館、立田図書館

愛西市図書館 - Wikipedia(大幅加筆)、愛西市中央図書館 - Wikipedia(新規作成)

Category:Aisai City Library - Wikimedia Commons

愛西市中央図書館を訪れる - 振り返ればロバがいる

旧館の佐屋町立杉野図書館は1966年開館であり、蟹江町と並んで愛知県でもっとも古い町立図書館です。一宮市立豊島図書館とともに、個人名が冠された愛知県で2例だけの図書館でもありました。現行館は1994年開館であり、館内中央部のドームと吹き抜けが印象的です。旧佐織町と旧立田村に分館があります。

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清須市(1)

清須市立図書館

清須市立図書館 - Wikipedia(新規作成)

Category:Kiyosu City Library - Wikimedia Commons

清須市立図書館を訪れる - 振り返ればロバがいる

2005年に発足した清須市は、愛知県の37市の中で唯一図書館がなかった市です。保健福祉センターの建物を改修して2012年に開館しました。ビール関連イベントなどに特色があり、2018年12月には鳥山明にインタビューした図書館だよりが話題となりました。

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北名古屋市(2)

北名古屋市東図書館、西図書館

北名古屋市図書館 - Wikipedia(新規作成)

Category:Kitanagoya City Library - Wikimedia Commons

北名古屋市立図書館を訪れる - 振り返ればロバがいる

1990年に師勝町図書館が、1992年に西春町図書館が開館し、北名古屋市発足後は東図書館と西図書館に改称したことで、味気ない名前になってしまいました。建物の規模は似通っていますが、建物内の図書館の立ち位置は両図書館で異なります。

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弥富市(1)

弥富市立図書館

弥富市立図書館 - Wikipedia(新規作成)

Category:Yatomi City Library - Wikimedia Commons

弥富市立図書館を訪れる - 振り返ればロバがいる

弥富町時代の1976年に旧館が開館し、1985年に現行館が開館しました。建物名は「弥富市役所図書館棟」であり、図書館と同一フロアにも市役所の一部が入っています。弥富金魚に関する文献があまりないのが残念です。

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あま市(1

あま市美和図書館

あま市美和図書館 - Wikipedia(新規作成)

Category:Miwa Cultural Center in Ama City - Wikimedia Commons

美和町時代の1994年に開館した図書館であり、2008年には愛知県で5番目に指定管理者制度を導入しました。あま市発足後には市域の北西端に偏った立地になってしまいました。

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長久手市(1)

長久手市中央図書館

長久手市中央図書館 - Wikipedia(新規作成)

Category:Nagakute Central Library - Wikimedia Commons

長久手市中央図書館と江南市立図書館を訪れる - 振り返ればロバがいる

人口が3万人だった1992年に開館した図書館です。長久手市は現在も人口が急増しており、2018年には開館時の倍となる6万人を突破していますが、それほど窮屈さを感じさせません。

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阿久比町(1)

阿久比町立図書館

阿久比町立図書館 - Wikipedia(新規作成)

Category:Agui Town Library - Wikimedia Commons

1983年に開館しました。坂部城址にあることから、瓦屋根など和風の外観が採用されており、1986年には日本図書館建築賞を受賞しています。2階部分に正面入口があります。

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大口町(1)

大口町立図書館

大口町立図書館 - Wikipedia(新規作成)

Category:Oguchi Town Central Kominkan - Wikimedia Commons

愛知県の町としては比較的早く、1979年に中央公民館内に図書館が設置されました。大口町より後発の町立図書館と比べると、古さや狭さは否めません。新館建設は構想にとどまっているようです。

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蟹江町(1

蟹江町図書館

蟹江町図書館 - Wikipedia(新規作成)

Category:Kanie Public Library - Wikimedia Commons

1966年に開館した旧館は、愛知県初の町立公共図書館だったと思われます。1998年には佐屋川創郷公園に現行館が開館。水郷のまちにふさわしく、日光川と佐屋川に挟まれています。1階の大部分は2階分の天井高で開放感があります。

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武豊町(1)

武豊町立図書館

武豊町立図書館 - Wikipedia(新規作成)

Category:Taketoyo Town Library - Wikimedia Commons

1986年に開館しました。ため池のアサリ池にせり出しており、水上に浮かんでいるように見える不思議な図書館です。1980年代の町立図書館はレンガ調の茶色い外観が多いのですが、武豊町立図書館はオーダーが並ぶ風格ある外観をしています。

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東郷町(1)

東郷町立図書館

東郷町立図書館 - Wikipedia(新規作成)

Category:Togo Town Library - Wikimedia Commons

図書館は1982年の開館であり、1980年代型公共施設の典型的な外観をした中央公民館の中にあります。町役場、体育館、多目的公共施設に隣接しています。

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東浦町(1

東浦町中央図書館

東浦町中央図書館 - Wikipedia(新規作成)

Category:Higashiura Town Central Library - Wikimedia Commons

1991年に開館した図書館です。白色を基調とするドーム型の外観や、樹木を模した柱や梁のある館内が印象的です。利用者が図書館について提言するワークショップや、ワークショップを発展させたサポーター団体があります。

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扶桑町(1)

扶桑町図書館

扶桑町図書館 - Wikipedia(新規作成)

Category:Fuso Town Library - Wikimedia Commons

1987年の開館であり、図書館・文化ホール・中央公民館・中学校が集まる文化ゾーンにあります。尾張北部広域行政圏5市2町は広域貸出を実施しており、南側に隣接する江南市民の利用者も多いようです。

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美浜町(1)

美浜町図書館

美浜町図書館 - Wikipedia(新規作成)

Category:Mihama Town Library (Aichi) - Wikimedia Commons

2002年に開館した図書館です。美浜町の市街地は伊勢湾岸と知多湾岸にあり、自治体中央部の丘陵地帯に建設されました。町立図書館としてはかなり立派であり、南知多町武豊町からの利用者も多いようです。

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飛島村(1)

飛島村図書館

飛島村図書館 - Wikipedia(新規作成)

Category:Tobishima Village Library - Wikimedia Commons

飛島村図書館を訪れる - 振り返ればロバがいる

1996年に開館しました。飛島村は愛知県でもっとも裕福な自治体であり、1人あたり資料費は愛知県でも断トツの1600円となっています。伊勢湾台風で大きな被害を受けた地域であり、伊勢湾台風関連の資料を多くそろえています。

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三河地方(31)

豊橋市(3)

豊橋市中央図書館、大清水図書館、向山図書館

豊橋市図書館 - Wikipedia(大幅加筆)

Category:Toyohashi City Library - Wikimedia Commons

1912年に愛知県初の市立図書館として開館した歴史ある図書館です。1983年に開館した現行館は36年が経っており、2021年度には4番目の図書館として豊橋駅前にまちなか図書館が開館する予定です。

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岡崎市(2)

岡崎市立中央図書館、額田図書館

岡崎市立中央図書館 - Wikipedia(大幅加筆)、岡崎市立額田図書館(新規作成)

Category:Okazaki City Library - Wikimedia CommonsCategory:Okazaki City Library and Community Plaza - Wikimedia Commons

岡崎市立額田図書館の新館を訪れる - 振り返ればロバがいる

1912年に岡崎町立図書館として開館した歴史ある図書館であり、2012年頃には元図書館員などが百年史を刊行しています。2008年には岡崎市図書館交流プラザという複合施設に、現行館の岡崎市立中央図書館が開館しました。2018年には分館の額田図書館も新館に移転しています。

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豊川市(5)

豊川市中央図書館、音羽図書館、御津図書館、一宮図書館、小坂井図書館

豊川市図書館 - Wikipedia(新規作成)、豊川市中央図書館(大幅加筆)

Category:Toyokawa City Library - Wikimedia Commons

中央図書館は合併前の1999年に開館。2006年以降の合併で4分館が加わりました。小坂井図書館は図書館と呼ぶには苦しい規模ですが、図書館を含む複合施設の建設計画が進んでいます。

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碧南市(3)

碧南市民図書館、南部分館、中部分館

碧南市民図書館 - Wikipedia(大幅加筆)

Category:Hekinan City Library - Wikimedia Commons

1948年に碧南市立図書館が開館してから4代目となる図書館は、1993年に文化ホールと同一敷地内に開館しました。火力発電所が立地することから財政的に恵まれており、人口7万人の自治体とは思えない立派な図書館です。

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刈谷市(3)

刈谷市中央図書館、城町図書館、富士松図書館

刈谷市図書館 - Wikipedia(大幅加筆)、刈谷市富士松図書館 - Wikipedia(新規作成)

Category:Kariya City Central Library - Wikimedia Commons

1915年に開館し、2015年には100周年記念イベントを行っている、愛知県で5自治体しかない100周年図書館です。1970年竣工の旧館は分館として現役であり、開架室に小荷物昇降機が設置されています。

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豊田市(1)

豊田市中央図書館

豊田市中央図書館 - Wikipedia(大幅加筆)

Category:Toyota City Central Library - Wikimedia CommonsCategory:Toyota Sangokan - Wikimedia Commons

豊田市中央図書館と交流館図書室を訪れる - 振り返ればロバがいる

豊田市中央図書館を訪れる - 振り返ればロバがいる

1998年に名鉄豊田市駅前のとよた参合館に開館したのが豊田市中央図書館です。中央図書館の延床面積は12,500m2、図書館全体の蔵書数は中核市の中で最多と、愛知県有数の規模を持つ図書館です。

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安城市(1)

安城市図書情報館

安城市図書情報館 - Wikipedia(新規作成)

Category:Anjo City Library (2017-) - Wikimedia CommonsCategory:Anforet - Wikimedia Commons

戦前の安城町には私立安城農業図書館があり、1949年に公立図書館が開館しました。1967年開館の2代目、1985年開館の3代目図書館を経て、2017年には4代目図書館として安城市図書情報館がアンフォーレに開館しました。

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西尾市(4)

西尾市立図書館、一色学びの館、吉良図書館、幡豆図書館

西尾市立図書館 - Wikipedia(大幅加筆)、西尾市立一色学びの館(新規作成)、西尾市立吉良図書館(新規作成)、西尾市立幡豆図書館(新規作成)

Category:Nishio City Library - Wikimedia Commons

西尾市立図書館を訪れる - 振り返ればロバがいる

西尾市立一色学びの館を訪れる - 振り返ればロバがいる

財団法人岩瀬文庫を引き継ぐ形で1955年に公立図書館が開館しました。1967年には新しい閲覧室が建設され、1983年開館の現行館は3代目に相当します。2003年には同一敷地内に “古書ミュージアム西尾市岩瀬文庫が開館しました。

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蒲郡市(1)

蒲郡市立図書館

蒲郡市立図書館 - Wikipedia(大幅加筆)

Category:Gamagori City Library - Wikimedia Commons

開館は1969年であり、愛知県の自治体中央館としてはもっとも古い図書館ですが、新館建設の予定はないようです。2017年に名古屋スリバチ学会と協力して開催したまちあるきイベント「蒲郡凸凹散歩」が気になります。

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新城市(1)

新城図書館

新城図書館 - Wikipedia(新規作成)

Category:Shinshiro Library - Wikimedia Commons
1987年に開館し、2017年に30周年記念イベントを行っています。2006年には指定管理者制度を導入しましたが、2013年には直営に戻した珍しい図書館です。旧作手村にはつくで交流館図書室がありますが、旧鳳来町には図書室もありません。

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知立市(1)

知立市図書館

知立市図書館 - Wikipedia(新規作成)

Category:Chiryu City Library - Wikimedia Commons

1987年に開館した図書館であり、歴史民俗資料館が併設されています。南側には新地公園があり、西側には名鉄三河線の線路が通ります。郷土参考資料室に入るためには事務室での受付が必要であり、入りづらい雰囲気があります。

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高浜市(1)

高浜市立図書館

高浜市立図書館 - Wikipedia(新規作成)

Category:Takahama City Library - Wikimedia Commons

 1979年に開館した図書館で、2009年には指定管理者が導入されています。40年が経過した県内でも古い図書館ですが、高浜市の「公共施設推進プラン」に図書館は含まれていません。

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田原市(3)

田原市中央図書館、渥美図書館、赤羽根図書館

田原市図書館 - Wikipedia(新規作成)

Category:Tahara city library - Wikimedia Commons

「ブラアカバネ〜街歩きで、赤羽根の魅力発見、発信!」に参加する - 振り返ればロバがいる

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みよし市(1)

みよし市立中央図書館

みよし市立中央図書館 - Wikipedia(新規作成)

Category:Miyoshi City Library (Aichi) - Wikimedia CommonsCategory:Library, Learning and Community plaza SUN LIVE - Wikimedia Commons

みよし市図書館学習交流プラザを訪れる - 振り返ればロバがいる

みよし市立中央図書館を再訪する - 振り返ればロバがいる

みよし市は現在も人口が増加している自治体です。1978年に旧館が開館し、2016年に現行館が開館しました。同時期には隣接地に市役所も新築されています。

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幸田町(1)

幸田町立図書館

幸田町立図書館 - Wikipedia(新規作成)

Category:Kota Town Library - Wikimedia Commons
ハッピネス・ヒル・幸田という公共施設群のひとつとして、1996年に開館しました。直方体とドームを組み合わせた外観が特徴的な図書館です。ふくちのちなどと同じく、1階中央部は吹き抜け、2階は回廊状になっています。

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図書館未設置自治

愛知県に54ある自治体のうち、西春日井郡豊山町、海部郡大治町知多郡南知多町北設楽郡設楽町東栄町豊根村の6自治体は、いわゆる図書館未設置自治体です。6自治体の計7図書室/図書コーナーを訪れました。

 

豊山町

豊山町社会教育センター図書室

豊山町社会教育センター - Wikipedia(大幅加筆)

Category:Toyoyama Town Social Education Center - Wikimedia Commons

県営名古屋空港がある豊山町には、社会教育センターに図書室が設置されています。野球選手のイチロー豊山町出身であり、はす向かいにはイチロー杯争奪学童軟式野球大会が行われる豊山グラウンドがあります。航空関連図書やイチロー関連図書は別置されています。

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大治町

大治町中央公民館図書室

Wikipedia記事なし・Wikimedia Commonsカテゴリなし

名古屋市の西側に隣接する大治町には、中央公民館の2階に図書室が設置されています。
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南知多町

南知多町民会館図書室

南知多町民会館 - Wikipedia(新規作成)

Category:Minamichita Town Library - Wikimedia Commons

南知多町民会館図書室を訪れる - 振り返ればロバがいる

南知多町知多半島の南端部にある自治体。南知多町民会館という公共施設群の一角に、独立した建物として図書館棟があります。南知多町で育った哲学者の梅原猛からの寄贈書を集めた梅原文庫が圧巻です。

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設楽町

設楽町民図書館つぐグリーンプラザ図書室

設楽町民図書館 - Wikipedia(新規作成)、つぐグリーンプラザ - Wikipedia(新規作成)

Category:Shitara Town Library - Wikimedia Commons

設楽町民図書館を訪れる - 振り返ればロバがいる

つぐグリーンプラザ図書室を訪れる - 振り返ればロバがいる

1994年に廃校の一角を利用して設楽町民図書館が開館し、2014年には新築された町役場の一角に移転しました。蔵書数は約18,000冊です。旧津具村にはつぐグリーンプラザ図書室があり、設楽町民図書館よりも多い19,000冊の蔵書数を有しています。

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東栄町

東栄町図書室「のき山文庫」

東栄町体験交流館のき山学校 - Wikipedia(新規作成)

Category:Nokiyama School - Wikimedia Commons

廃校となった東栄町立東部小学校の教室を用いて、2014年に図書室が開館しました。蔵書数は約2,800冊です。校舎全体が体験交流施設になっており、隣接する教室ではカフェが営業しています。

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豊根村

豊根村ふれあい会館内図書コーナー

豊根村ふれあい会館 - Wikipedia(新規作成)

Category:Toyone Vilagge Fureai Kaikan - Wikimedia Commons

豊根村ふれあいセンター内図書コーナーを訪れる - 振り返ればロバがいる

豊根村は愛知県の北東端にある自治体であり、愛知県・静岡県・長野県の3県境地帯にあります。豊根村の主要公共施設が集まる下黒川地区には豊根村ふれあいセンター内図書コーナーがあり、蔵書数は2,000冊程度だと思われます。

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豊根村教育文化センター森遊館情報室

豊根村富山地区にある図書コーナー。未訪問。

 

訪問後に閉館した図書館

安城市中央図書館

2017年1月閉館。2017年6月開館の安城市図書情報館に移転しました。館内中央部の巨大な壁画が印象的な図書館でした。建物は改修工事を行ったうえで発達支援センターとして再活用されています。

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岡崎市立額田図書館(旧館)

2017年12月閉館。2018年2月には隣接地に新館が開館しました。旧館は1977年開館であり、人口約1万人という規模の自治体としては早い時期に開館した図書館です。

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クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
このブログにおける文章・写真は クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 4.0 国際 ライセンス(CC BY-SA 4.0)の下に提供されています。著者・撮影者は「Asturio Cantabrio」です。