振り返ればロバがいる

Wikipediaの利用者であるAsturio Cantabrioによるブログです。「かんた」「ロバの人」などとも呼ばれます。愛知県在住。東京ウィキメディアン会所属。ウィキペディアタウンの参加記録、図書館の訪問記録、映画館跡地の探索記録などが中心です。文章・写真ともに注記がない限りはクリエイティブ・コモンズ ライセンス(CC BY-SA 4.0)で提供しています。著者・撮影者は「Asturio Cantabrio」です。

9/10(土)開催 第1回ブラトヨハシ

https://www.lib.city.higashikurume.lg.jp/clib/wtown/pdf/wikipediatown20160925.pdf

9月25日(日)に開催される東京都東久留米市ウィキペディアタウン in 東久留米」。チラシにはとてもまちあるき感がある写真が掲載されています。私にとっての「多摩」のイメージはこの写真のような感じ。

 

uzura.doorkeeper.jp

9月10日(土)には愛知県豊橋市で「第1回 ブラトヨハシ」があります。こちらはウィキペディアタウンとマッピングパーティを同時に開催。参加者は現時点で31人、2班に分かれて歩くことになりそうです。

豊橋市中央図書館の会議室は登録された団体のみ使用可能だそうで、今回の会場「こども未来館ここにこ」は豊橋市中央図書館からはやや離れています。そのかわり、第2回ブラトヨハシは豊橋市大清水図書館が併設されている施設で、第3回ブラタハラは田原市中央図書館が併設されている施設で開催。参加者自身が郷土資料コーナーで文献を探す形式になるかもしれません。

 

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豊橋鉄道渥美線の起点である豊橋駅、ちょうど中間にある大清水駅、終点である三河田原駅。ブラトヨハシ/ブラタハラはこの3駅に近い図書館/施設で開催されます。

 

 

ブラトヨハシ/ブラタハラを主催するCode for MIKAWAの方から、豊橋の歴史に関する本を紹介していただきました。豊橋市中央図書館で郷土資料を担当されている司書の岩瀬彰利さんが書かれた本で、2週間前の8月9日に刊行されたばかり。精文館書店の書籍ランキングではブラタモリ深田恭子の写真集を抑えて1位となってます。

www.amazon.co.jp

www.seibunkan.co.jp

 

2016年にウィキペディアタウンが開催された場所。ウィキペディアから引っ張ってきました。

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